瀬長島 ( せながじま )
那覇空港の近くにある、陸続きの小島。全周約1.5kmの島であり、かつては地元の人々の憩いの場として親しまれていたが、近年の開発により観光スポットとして急速に注目を集めている。陸続きであるため、気軽に車によって島へと渡ることが可能。2015年には「瀬長島ウミカジテラス」がオープンし、多数の観光客が訪れるようになった。
瀬長島ウミカジテラスは、ヨーロッパ風の街並みを模した商業施設である。沖縄県の特産品を販売する店舗や、沖縄そばやタコスなどの沖縄料理を楽しめる飲食店など、多数の店舗が立ち並ぶ。広大に広がる太平洋を背景に、晴れやかな気分でショッピングを行えるエリアとなっている。
また、瀬長島ウミカジテラスの開業に合わせて「瀬長島ホテル」がオープンし、宿泊することも可能となっている。瀬長島ホテルでは天然温泉が湧出しており、慶良間諸島を眺めながら優雅な気分で温泉に浸かることができる。
その他、ビーチ、カフェ、野球場、バッティングセンターなどの施設も設置されている。
種別 | エリア | 内外 |
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風景・街並み | 南部 | 屋外 |
場所・行き方
那覇空港から車で約15分。
ゆいレール | 駐車場 |
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無し | 無料 |
住所 |
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沖縄県豊見城市瀬長174番地6 |
マーカーは、観光スポットの位置・観光スポットの入り口・駐車場入り口など、観光スポットによって適した場所を示しています。